11月7日のお昼 山のめぐみ舎へ
これから始めようとする体験プログラムのモニターとして集まったメンバーが店内に入っていきます
お食事の準備にキッチンで忙しくされているのがオーナーの古城さん
いつ来てもホッコリする空間です
席について出されたのが
柿の葉茶
ビタミンが緑茶の20倍あるそうです
揚げ物 3種
ヨモギとサツマイモ、そして根野菜のかき揚げ
次に出されたのが彩り豊かなプレート
真ん中に白和え
こんにゃくの卵巻き
こんにゃくの田楽には手づくりの柚子味噌
なめ茸とこんにゃくの小鉢
チャーテとお麩とこんにゃくと根菜の炒め物
仁淀川町産のキクラゲ
四方竹に椎茸 にんじん
きくいも
チャーテの潮麹和え
ご飯には割りキビが入ってヘルシー感満載のランチです
美味しすぎてペロリと完食
食後はこんにゃくのデザート
こんにゃくに、きな粉と黒蜜をかけたスイーツです
コーヒーも美味しい❢
食事が終わり、次のこんにゃく作り体験の準備ができるまで
少しお店の周辺を散策してみます
可愛い手書きのマップ
こういうの とってもいいです!
参考にさせていただこう!
山のめぐみ舎さんからすぐに土居川へ下りることができます
空が曇っていても無茶苦茶澄んだ水です
外を散策して戻ると
こんにゃく作りの準備ができていました
白い大きなボールに入っているのはコトコト煮込んだこんにゃく芋を水とミキサーにかけたもの
これをグイグイ グイグイ 練っていきます
成形
古城さんの手の動きが速い速い
熱湯に投入
みんなも自分の手でこんにゃくを成形していきます
最初は手を使うのもおっかなビックリでしたが
だんだん面白くなってきます
みんなが作ったこんにゃくがどっさり
お鍋でグツグツと30分ほど煮ます
この時間を使ってこんにゃくの事を学ぶミニ講座
歴史や効能、そして仁淀川町でどんな時に作られていたか
お話していただきました
このおイモをこんにゃくにしようと考えた人は本当に偉いです
さぁ 茹で上がりました
出来立てホヤホヤのこんにゃく
こんにゃくってこんなに美味しいものだったのかとバクバク食べてしまいました
ワサビに辛子、山椒や柚子味噌の薬味が出されましたが
お醤油でも最高に美味しい
こんにゃくの奥深さと美味しさを堪能する時間
これからオープンになるじゃらんネットの体験プログラムでみなさんにも楽しんでいただきたいです
小野
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