4月15日の高知新聞に一番茶の初摘みの記事が出ていました
いつも取材に行かせていただいたのに、今回はチャンスを逃してしまっていました
が
2回めの摘み取りの日が今日だとお伺いして
一年ぶりの大板地区の茶畑へ向かいました
寺村地区に上る旧道をお堂の分岐を右手に下るように進む道を行き
民家が立ち並ぶ地区を通り過ぎたあたりに山の斜面に沿うように下りの道がついています
その道をしばらく下り坂を進むと何かのエンジン音が聞こえます
きっと茶かり機の音かな?
道が間違ってないなと確信し進んで行くと軽トラが何台も停まっています
どうやら皆さん朝早くから茶摘みをはじめられています
仁淀川の対岸に国道33号が見える斜面に茶畑が広がっています
茶葉の新芽が輝いて見えます
やってますやってます
ここは池川茶業組合さんの中でも一番早い摘み取りが行われます
新芽だけを刈るために茶刈り機の高さをキープ
見事に刈り揃えられています
刈り取られた茶葉は意外と重いものです
重い茶葉を運ぶのは一苦労
こんな傾斜地ではトロッコが必需品です
広い茶畑を何度も行き来し刈り取りが進められます
仁淀川町に美味しい新茶がもうすぐ味わえます
小野