大引割・小引割(おおひきわり・こひきわり)を皆さんご存知でしょうか?
“大引割とは、標高1,100mの山頂に出現した巨大な岩の裂け目。原生林の崖っぷちに立つと、長さ60~70m、最深で40mもの亀裂が口を開けているのです。回り込めば正面方向から見えますが、底へは降りられません。
近くには小引割もあります。国の天然記念物に指定されており、亀裂が埋まらずに残っている、全国でもまれな場所。鳥形山と黒滝山の間、天狗高原からの遊歩道終点にあり、駐車場を備えています。”
仁淀川町HPより
場所は仁淀川町役場や観光協会から約54分
黒滝山や鳥形山にも近い場所です
5月27日(金)
秋葉神社の下側にある広場に集合したのがガイド団体の仁淀川町の観光を考える会のメンバー
大引割 小引割 そして都地区の勉強会に私たち仁淀川町観光協会のスタッフも同行させていただきました
皆さんの自己紹介や今日の説明を聞き大引割に向かいます
実は、大引割小引割は行ったことがなかったのです(;^_^A
お問合せに対してネットの情報を頼りに想像してお答えするという情けない状況から脱する
絶好の機会を与えていただきました
大引割の駐車場までは約10.5km
写真を撮ることができませんでしたが、道中あちらこちらで落石があり道路事情はとても悪く運転には十分注意が必要です
パンクなど、万が一のことを考えると何台かの車で行くのが良いことが分かりました
石灰質の土壌であるため非常に崩れやすいので、頻繁に整備が必要だと感じました
40分ほど昇り続けて大引割の駐車スペースに到着
未明に強い雨が降ったので足元が悪いことを覚悟して準備万態でスタートです
この道は天狗高原のセラピーロードにも続いています
小路を進むと・・・
え?もう着いちゃった?
もっと山道を歩くイメージで来たのに意外すぎるほど近かった
ほんの15mほどのようです
近づいてみると
深いです(@_@;)
怖すぎて覗けないので
お写真をガイドさんからいただきました💦
大引割小引割は学術上貴重で国の天然記念物に指定されいます
ドローンで撮影されている動画を発見!
深さ30mの亀裂とは
考えただけでゾッとします
恐ろしい(;’∀’)
クマザサの間を通れるように道がついている
奥に進むと大引割と30m離れてほぼ平行に亀裂が走る小引割がある
ここの深さが20m
ここまで近づくのが私の限界
この地形がどうやってできたのか
ガイドさんのご案内で楽しく学んでみませんか?
お問合せ先
仁淀川町の観光を考える会
井上さん 090-8696-7707
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