3月18日
この日はお休みをいただいていましたが
あまりに良いお天気なので寺村の花の里公園に出かけてみました
寺村地区も見事な茶畑が沢山
良く見ると新芽が出てきています
寺村地区は越知町との町境
高知方面からだと国道33号を鉄橋の寺村橋を渡ると正面にあるトンネル(寺村隧道)のすぐ手前を
左折していきます
トンネルの左下に「花の里」の看板があります
道を進むと、分岐点が何か所かありますが、どこも間違って進まないように道しるべがあります
国道から車で約14分行くと
花の里公園に到着!です
眼下には蛇行する仁淀川を臨む絶景が広がる公園
国道33号の寺村橋が見えます
ここは地元の方はもちろん、花のシーズンには特に沢山の方がいらっしゃいます
「ご自由に休んでください」の看板に誘われて・・・お邪魔します
この公園には沢山の花桃が植えられていて、国道から見上げると花桃の白にピンクに赤の華やかな色で山の斜面が彩らる光景を見ることができます
でも今は、まだ開花が進んでおらず花桃の花もチラホラ咲きです
菜の花も沢山咲いているので、花桃も開花すると一層華やかになりそうです
早くに咲き始めた紅色の桃の花も満開になっていました
花桃の開花も間もなくです
このあたりも花桃です↑
また花が咲く頃に訪れたいです
ここもかなりの山の上ですが、向かいの山を見るとまだ上に茶畑や集落が見えます
「天界集落」とこの地が呼ばれることがある仁淀川町
国道が無い頃は山の尾根づたいの道が集落をつなぐ道であり、
現在も生活道として使われています
寺村地区を歩いているとミツマタの花を見つけました
こちらもまだ蕾が開きかけた様子です
土佐和紙作りが盛んだった頃の名残を感じる花
ミツマタも仁淀川町内のあちこちで見ることができる春の花です