「県展」入選作品を中心に仁淀川町の四季折々の写真を展示します
期間:令和4年12月9日(金)~13日(火)
時間:8:30~17:00
大久窪 征勝 (おおくぼ せいしょう)
1944年生 仁淀川町 森 在住
私とカメラの出会いは、20数年前 定年退職後に、友達との山登りでの
自然風景との出会い、その時の美しさに惹かれ、以降季節の変わりめ
山、川、人等 光との関わりを求めて楽しんでいます
自然、人との一期一会に感動した気持ちを大切にシャッターを切っていきたいと思っています
まだまだ未熟ですが、心に一枚でも多く、思い出に残る写真を夢見てこれからも
挑戦していきたいと思っています
植田 信子 (うえた のぶこ)
1937年生 仁淀川町 森 在住
昔から子供の成長記録にとカメラは傍にありました
転機となったのは晩年になってから、平成24年の年でした
フィルムカメラで写した“峠の桜”の数枚の中に、ピッカと光った一枚を見つけました
これまで公募展に出すなどとは考えもしていなかったのですが、試しにとその一枚を女流展に初応募すると、入選となりました
そして直ぐに一眼レフカメラを手に入れました
その後は、女流展、県展にと応募を重ねています
やっと最近、逆光の光の優しさの気付きました
加齢もありますので、自宅から半径100mの中で楽しんでおります
山中 清一 (やまなか せいいち)
1953年生 仁淀川町 森 在住
旧池川町出身、中学校卒業後池川を離れ、高知市で40数年過ごし縁あって仁淀川町 森の住人となり8年、妻と二人で譲り受けた畑を藪にならない程度に守っています
子供の頃には気付かなかった仁淀川町の良さを、町巡りツアー、田舎道探検ドライブなどで再発見、長女の結婚に託け、中級一眼レフカメラを手に入れ土佐海援隊写真俱楽部に加入、清流仁淀ブルーの流れる町、仁淀川町の人々が自然体で生き活きと暮らす姿とその情景を伝えたいと思っています