1880年(明治13年)7月に黒森山から椿山に入り、石鎚山を目指す18歳の牧野富太郎の記録が残っています
その後、何度も仁淀川町で植物採集に出向きたくさんの標本が作られました
仁淀川町内が産地の標本をもとに命名した植物は39種類(高知県立牧野植物園より情報提供)もあり
高知県内で一番の多さです
今年のモニターツアーでは、牧野博士にとって特別な場所であった鳥形山と中津川上流域での植物観察会を行います
第一弾は初夏の鳥形山森林植物公園のモニターツアーを行います
牧野博士が夢中になって歩いたフィールドで
ここでしか出会うことのできない草花たちをご覧ください
【第二弾】秋の鳥形山森林植物公園
9月23日(土) 少雨決行
【行程】
【ご旅行内容】
ご旅行代金:3,500円(大人・子供同額)
募集人数:8名(最小催行人数7名)
集合場所:仁淀川町交流センター裏駐車場(仁淀川町大崎460-1)
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利用バス会社:有限会社仁淀川観光
添乗員:なし(ガイドが同行します)
食事:昼食1回(お弁当付き) ※鳥形山森林植物公園 バス下車時にお配りします
【申込先】
一般社団法人仁淀ブルー観光協議会
TEL:0889-20-9511
E-mail:kanko@niyodoblue.jp
詳しい旅行条件書を事前にご確認の上、仁淀ブルー観光協議会へお電話またはメールでお申込み下さい。
旅行代金は事前振込となります。
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※このバスツアーは『高知県博覧会「牧野博士の新休日」草花イベント等支援事業補助金』を活用して催行されます
※本ツアーにご参加いただいたお客様には旅行終了後、アンケートにご協力をお願いします。