毎年10月1日に養花院にて一般公開される高知県内最古の木造仏の木造菩薩座像は、奈良時代後期の760年代に造られたとみられ、国の重要文化財に指定されています。
材質はサクラ材と考えられていて、頭飾や衣の透かし部まで共木で表現するなど、繊細で緻密な彫刻技術が各部にみられ日本の8世紀木彫像の名品として注目されています。
当日会場にてお餅や養花院Tシャツの販売もあります。
一年に一度の秘仏聖観音菩薩御開帳に是非お越しください。
今年は清流亭つばさによる落語も予定しています。
10:00 御開帳
11:30 落語(清流亭つばさ)
13:30 落語(清流亭つばさ)
15:00 終了
駐車場 お寺の駐車場は利用できません。当日は臨時駐車場をご利用ください(高知県吾川郡仁淀川町土居甲 池川山村広場)
付近に駐車場までの道案内の案内板が立っていますので、矢印の方向へとお進みください。
臨時駐車場→養花院 徒歩10分(行きは上り坂となります)
※当日は臨時駐車場より無料送迎タクシーを運行します。