50年を過ぎたスギ・ヒノキの人工林が多い仁淀川流域ですが、最近川の水量が減ってきたばかりでなく、アユだけではなくイダやハヤなど魚族の種類と数が減ってきているように思います。
”仁淀ブルー”を求めて観光客は増える一方ですが、きれいさだけでは本来の仁淀川とはいえません。
きれいで、魚族も豊か、遊んで良し、食べて良しの川のはずです。
この現状を改善するために、一緒に考えてみませんか。
【シンポジウムスケジュール】
報告Ⅰ「水生生物から見た仁淀川の現状」
講師 石川 妙子氏
報告Ⅱ「水質調査から見た仁淀川の現状」
講師 再生する会事務局
報告Ⅲ「谷川沿いの人工林伐採で水量が増えた」
講師 齋藤 広氏
パネルディスカッション「仁淀川の水量と水質を豊かにし、川の生き物も豊かに」
パネラー 石川 妙子氏、植木 明彦氏、齋藤 広氏、信野 行歩氏、園山 幹雄氏