仁淀川町　中津川上流域モニターバスツアー

モニターツアーにお申込みされる皆様へのお願い

昨年から始めた鳥形山森林植物園のモニターツアー。

おかげさまで回を重ねるごとに更に磨き上げられてまいりました。

今回のモニターツアーでは寺峰先生とツアーガイドの他に、仁淀川町の観光を考える会のガイドさん達も同行させていただきます。

どうすればもっと魅力と価値、そしてお客様の満足度を高めるツアーになるのかを検証するモニターツアーです。

皆様からツアー後に書いていただくアンケートや、ツアーの中でいただくコメントがとても重要な情報になります。

是非ご参加いただき、たくさんのご意見をいただきたいです。

アンケートに是非ご協力をお願いします。

そして、笑顔で楽しい時間を過ごしていただけることを願っております。

お申込みはコチラ

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一般社団法人仁淀ブルー観光協議会

℡：0889-20-9511　E-mail：kanko@niyodoblue.jp

牧野富太郎博士ゆかりの植物の宝庫の仁淀川町

1880年（明治13年）7月に黒森山から椿山に入り、石鎚山を目指す18歳の牧野富太郎の記録が残っています

その後、何度も仁淀川町で植物採集に出向きたくさんの標本が作られました

仁淀川町内が産地の標本をもとに命名した植物は39種類（高知県立牧野植物園より情報提供）もあり

高知県内で一番の多さです

今年のモニターツアーでは、牧野博士にとって特別な場所であった鳥形山と中津川上流域での植物観察会を行います

初夏と秋の鳥形山森林植物公園のモニターツアーを行い、

今回はヤマトグサ発見の地でもある中津川上流域の

牧野博士を夢中にさせた草花体感フィールドへ皆様をご案内します

ここでしか出会うことのできない草花たちをご覧ください

【第三弾】仁淀川町中津川上流域モニターバスツアー

10月5日(木)　少雨決行

【行程】

※天候・交通状況によりツアー行程が変更になる場合がございます

【中津渓谷】

仁淀ブルースポットとしてお馴染みの中津渓谷

実はここでも色々な植物を見ることができます

【大山祇神社】

1884年、牧野富太郎博士が大山祇神社周辺でヤマトグサを発見しました

日本において日本人が初めて日本の植物の学名を発表した記念すべき植物をこの地で見つけたのです

【ヤマトグサ発見の地】

大山祇神社のすぐそばに「牧野富太郎博士ヤマトグサ発見の地」の石碑が建立

2023年8月1日に除幕式を行い、お披露目されました

この周辺には大きなトチノキが群生

中津明神山への登山口にも近い場所です

秋の草花を観察して歩きましょう

【夢の森公園】

帰路途中の夢の森公園に立ち寄ります

BLUE　BREW -醸造所＆タップルーム