このワークショップは、仁淀川町の地域おこし協力隊を卒業し
尾崎製紙所さんでお仕事を始めるようになった山ノ内さんが土佐和紙の魅力を伝えながら
もっと身近に感じてもらおうと企画されました
延期になったのは、10月2日(土)
実はこの日は山ノ内さんのワークショップの講師デビュー
ちょっと緊張しながらスタートです
今回使う和紙は渋皮染めした和紙を6枚張り合わせたものです
予めステッチの針を通す位置に穴が開けられています
刺繍糸を2色選んでステッチ開始!
慣れない作業で力が入ってしまい
コースターをニギニギしてしまう💦
それでもものスゴク丈夫で、まったくへたれない紙です
なんだか楽しくなってきたぞ~(^^♪
一色目の糸はここで終了
刺繍糸の色を変えて再びチクチクと針は刺し進めます
途中 写真を撮ることをすっかり忘れておりました(;^ω^)
スタンプを押すまでは順調だったのに・・・
消しゴムハンコの才能の無さが露呈する仕上がりでございます💧
柿渋染めの和紙はとっても丈夫で水をはじき、速乾性にも優れています
コースターとして最適な素材です
今回講師を務めた中ノ内さんが仁淀ブルー体験博でも土佐和紙楽しんでいただける体験プログラムで参加しています
仁淀ブルー体験博 公式|高知県仁淀川流域の体験プログラム 土佐清帳紙に手の優しさ感じる消しゴムハンコで彩る、スケジュール帳作り (niyodoblue.club)
↑クリックして詳細をご覧ください
仁淀川を見下ろすこんな景色を眺めながら
土佐和紙を肌で感じる体験をしてみませんか?
お申し込みは仁淀ブルー体験博公式webサイトから
https://niyodoblue.club/
詳細のお問い合わせはworkshopdaaay@gmail.comまで
小野