大渡ダムの働きは、電気をおこし、洪水を防ぎ、水道用水を送ります。ダム湖は茶霧湖の愛称で親しまれ、周辺の斜面や湖畔道路は県内でも有数の桜ロード。大渡ダム公園にはアスレチックや遊具、散策道などがあり、主要施設として食事や宿泊もできる「仁淀川町観光センター」があります。 また大渡ダムは団体に限りますが見学もできます。管理事務所の職員が操作室やダム堤体内をガイドしてくれます。
大渡ダム周辺には、岩屋渓谷入口やお茶の産地である沢渡地区、せせらぎ公園、鷲巣の滝、秋葉口つりぼりなどスポットが多くあります。春になるとダムの湖畔に桜が咲き、お花見のスポットとしても有名です。駐車場も各所にあるのでぜひお越しください。
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