鳥形山森林植物公園登山道周辺は8haの公園として自然を保護。標高1,200mの駐車場から1,342mの展望台まで30分はどの初心者向けコース。

スポット情報

群生林や高山植物を保護

高山植物の宝庫であり、四国屈指の名山といわれた鳥形山は昭和46年から日鉄鉱業株式会社により、石灰原石の開発が進められ、仁淀川町の地場産業の発展に寄与しています。
自生するヒメシャラやブナ、アケボノ、ヒカゲなどのツツジ類やヤマシャクヤク、シャクナゲなどの群生林や高山植物を保護するために、平成5年には「鳥形山展望台」ともに遊歩道が整備され、その後周辺の整備を進め「鳥形山森林植物公園」ができました。
南には太平洋を一望。北に中津山(1,541m)、南に不入山(1,336m)を控え、東北には四国山地の山々を遮る物なく見ることができます。

基本情報

  • 店舗名鳥形山森林植物公園
  • 店舗よみとりがたやましんりんしょくぶつこうえん
  • 住所高知県吾川郡仁淀川町別枝
    ※冬季は凍結の恐れがある為、トイレが使用できません
  • TEL仁淀総合支所地域振興課
    電話番号:0889-32-1113
  • WebSite⇩2018年に書いたブログです⇩

    https://www.niyodogawa.tv/news/news-8312/
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  • 鳥形新進植物公園散策ルートなだらかな雑木林や笹原の尾根を歩く、片道30分ほどの初心者向けコースです
  • 草木の採取は禁じられています。かけがえのない植物資源を大切にまもり次の世代に伝えましょう
  • 世界の植物学者「牧野富太郎」も愛した仁淀川町の山野草仁淀川町は、国内で初めて、「学名」を発表した植物の発見地です。日本植物界の父と言われる牧野富太郎博士(1862-1957年)は、仁淀川でつながる佐川町に生まれました。22歳の時に仁淀川町の吾川地区から採取した標本をもとに、27歳で、新種のヤマトグサとして学名を付け、「植物学雑誌」へ発表したのです。また、足摺岬などに群生地があるノジギクは、牧野博士が仁淀川町川口で発見して学名を付けました。博士は全国各地を訪ね、生涯1,500種類もの植物を命名。仁淀川町には、ワタナベソウやミツバテンナンショウの発見者・渡辺氏など、教え子や植物採集の協力者も多く、交流が続きました。

    写真:高知県立美術館所蔵
  • 草木の採取は禁じられていますかけがえのない植物資源を大切に守り
    次の世代につなげましょう

    「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」により守られています

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