「仁淀川の”緑と清流”を再生する会」設立21周年記念企画シンポジウム
牧野富太郎と仁淀川町の植物
来年春から、牧野富太郎をモデルとしたNHKの朝ドラが始まります。
仁淀川町は牧野富太郎が多くの植物を発見した場所でもありますが、意外と知られていません。
この機に、牧野富太郎と仁淀川町の植物について町民の皆様に知っていただき、関心を持っていただければと思います。
人が減る中で貴重な植物の盗掘も心配されます。
貴重な植物が残っている仁淀川町に気づき、その保存にも町民にんなで取り組んでいけたらと思います。
また、仁淀川町の植物が、地域活性化につながっていけばと思います。〈主催者より〉
〇報告Ⅰ「牧野富太郎と仁淀川町の植物」
講師:寺峰 孜 氏 (元高知学園短期大学教授)
〇報告Ⅱ「江戸時代に描かれた天井画の植物」
講師:山口 聰 氏 (元愛媛大学准教授・仁淀川町観光特使・再生する会顧問)
〇パネルディスカッション「仁淀川町の植物をどう守り、生かすか」
パネラー
・寺峰 孜 氏 (元高知学園短期大学教授)
・山口 聰 氏 (元愛媛大学准教授・仁淀川町観光特使・再生する会顧問)
・吉岡 郷継 氏 (元秋葉神社祭礼練り保存会会長・『鳥形山系の花たち』著者)
・北平地 則夫 氏 (仁淀川町の観光を考える会)
・井上 光夫 氏 (仁淀川町の観光を考える会)
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