安徳天皇御陵参考地で毎年旧暦八月二十二日御陵塚で都の太鼓踊りが奉納されます。
男は菅笠に二股の木の撥（ばち）と直径45㎝の太鼓、女は扇をもち、唄と太鼓に合わせて扇をヒラヒラあやつり、平家の公達と姫の舞う姿をしのばせる、優雅な踊りを繰りひろげます。
数百年つづく都地区の行事。
山深いこの地を開いたとされる歴史と、山里の風景が皆さんをお待ちしています。道中お気をつけてお越しください。
奉納日時
13：00頃～ 白王八幡宮 神事
13：30頃～ 白王八幡宮 奉納
14：00頃～ 安徳天皇御陵地 奉納
以前取材した際のブログです
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