あなたの知っている仁淀川町での牧野富太郎博士のエピソードを教えてください
いよいよ、この春に牧野富太郎博士がモデルとなる連続テレビ小説が放送されます
22歳の牧野博士が下名野川で発見した植物を
5年後の明治22年に植物学者の大久保三郎氏とともに「ヤマトグサ」と名付け
日本から初めて世界に学名を発表したことは皆さんもご存知でしょう
博士が他にも高知県内で150近くの植物を命名しています
ある資料によると
吾川村32 佐川30 越知町30(内横倉山26) 高知16 本川村15 仁淀村13 土佐清水11 ・・・
吾川村、仁淀村とここには記されていない池川も合わせると仁淀川町の植物が際立って数の多いことに驚きます
牧野博士が何度も足を運んだことは確かなことです
さらに、この地区に渡辺協氏をはじめ優秀な植物採集者が居たからだと言われています
仁淀川町で過ごした牧野博士にまつわるエピソードが必ず残っているはずです
ひとつひとつ集めて牧野富太郎博士の仁淀川町ストーリーを作っていきたいと考えています
みなさまのご協力をお願いいたします