仁淀川町交流センター4F図書室に、昨秋町内4つの保育施設で行われたドングリ拾いのイベントの壁新聞が4月上旬まで掲示されます。
掲示新聞内容
9月26日、ふたば保育所ドングリ拾い(高森山入口)
10月13日、池川こども園ドングリ拾い(池川神社)
10月19日、長者保育所ドングリ拾い(長者郊外)
11月7日、大崎保育所ドングリ拾い(大崎八幡宮)
掲載記事には載っていませんが、実際にドングリ拾いを体験した大崎保育園では、拾ってきたシイの実を煎って食べたそうです。最初は「味がない!」と言っていた子ども達、何個か口にするにつれ「あまーい」と感想が変わっていったそうです。シイの実が甘かったという貴重な経験は記憶に残り思い出として宝物になりそうです。
一昨年の秋から、町内保育施設でドングリ拾いイベントが行われおり、昨年12月には子どもたちが着ぐるみと一緒にドングリをプランターに植えました。ドングリはおよそ2年間育てられ、町内3小学校の2年生により、来春以降順次植えていく計画です。
定例行事となって、子ども達の手によりドングリの森が広がっていくのがとても楽しみです(^▽^)/