「室戸ユネスコ世界ジオパーク」に学ぶ 仁淀川町観光ガイド養成講座~旅行編~

台風19号が日本列島に近づいている10月10日

仁淀川町を7時20分に出発し、お昼前に室戸市観光協会さんのすぐそばの室戸岬園地休憩所に到着

 

“歓鯨”の嬉しくなる看板です

ここで室戸市観光ガイドの会の皆さんと合流です

太平洋が目の前とあって避難タワーがあります

 

なにか居る?

 

猫たちが日向ぼっこしてたのに起こしてしましました

 

キャットタワーで有効活用されているようです🐈

猫と戯れている場合じゃない💧

 

ガイドの皆さん どうぞよろしくお願いいたします!

 

仁淀川町、佐川町、日高村、土佐市、高知市より参加された仁淀川町ガイド養成講座の受講生の皆さんと一緒に室戸岬を体感するツアー開始です

 

養成講座のスタッフ含め総勢21名が室戸岬の海岸に降りていきます

 

ガイドさんから

「海に向かって並んでくださーい! じゃぁ、これから目をつむって海の声をじっくりと聞いてください」

目を閉じ じっと波の音と風の音のする海に耳を傾けます

海と対話するような初めて感じる不思議な感覚

ガイドが始まったばかりで早くも感動ポイントが上昇しました

 

足元や目の前の室戸の岩や石は仁淀川のとはちょっと違う

黒い石、珊瑚の痕跡の残る白い石、グレーの石が目立つ

 

次の目的地へ歩いているとハマアザミが群生しているのを目にします

前回の台風で潮をかぶってしまい花が少なくなっているそうです

ガイドさんが「これ食べれるんよ」って教えていただきました

根っこをボウのように食べるんだそうです

「昔の人はえらいねぇ」

うんうん ほんとにそうですね

 

そして

写真でよく見るアコウの木

亜熱帯性の植物で年輪がないそうです

なので樹齢が不明だとか

 

もの凄い枝ぶりです

今は葉がかなり落ちてしまいましたが、夏は葉の茂る下で涼しい木陰を作ってくれたそうです

 

さて次は、

再び海岸にもどり「そっくりさんをさがせ」

 

ガイドさんが持っているのは「宝の箱」

室戸の大切なものが入っているそうです

それは3つの石

一瞬だけふたを開けて見せてくれます

「写真はダメ!」

ということで撮れておりませんm(_ _)m

5人づつのチームに分かれて宝箱の中の石とそっくりな石を探します

 

順番に一番そっくりさんを選びます

黒い石は泥・グレーの石は砂・真っ白な石は珊瑚

室戸はこの石でできています

 

次は「しましま地層」

看板にどうして縦にしましまになったのかが書かれています

砂と泥が交互に積み重なってできたもの

海水の流れで砂が抜け落ちしましまに

そして積み重なった地層の下に潜り込んだ別の地層がぐんぐん進んで行くにつれしましまが立ち上がってきました

なんとも不思議な光景です

 

そしてもう一つの不思議な「生痕化石(せいこんかせき)」

 

岩の表面がぐにゅぐにゅもろ上がっています

生き物が居た痕跡が盛り上がってその形を浮かび上がらせています

 

これも砂と泥の成す技

 

粘土を使って説明していただきました

目と耳と体と心で感じるガイドに

夢中になった1時間あまり

とても貴重な体験をさせていただきました

 

「ここがフォトスポットですよ」

と教えていただいたポイントでパチリ♪

台風の接近を実感するほどの激しい白波

飛沫が海岸線から離れた場所でも飛んできます

 

室戸世界ジオパークセンターに移動し、昼食をはさんで午後は室戸市の皆さんと意見交換会を行いました

室戸ユネスコジオパークのこれまでの活動実績やガイドの工夫された手法やお客様の受け入れの状況など

聞きたいことが山ほどあり時間が足らないほどでした

これを機に仁淀川町と室戸市の交流ができればいいなと思っています

 

今回の研修に参加された皆様、ご協力いただきました室戸市の皆様

おかげ様で想像以上に有意義な研修を終えることができ感謝いたします

支援していただきました仁淀川町、高知県の職員の皆様

ほんとうにありがとうございました

この研修を終え、1人でも多くの仁淀川町のガイドさんが誕生してくれると嬉しいです

 

みなさんも室戸岬へ是非遊びに行ってみてください

 

小野

 

 

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